
店のメニューは基本暇を持て余してるのも何なので、口を休めず ( ほとんどGNPに貢献しない妄想話をしながら )手を動かして仕込んでおいたものを、お玉でついだり、包丁で切り分けるだけのものが多い。気が向くとその時食べたいモノを適当に試して板書したりもするが、混雑時に手数が多い事に後で気づくと、好評でもめんどくさくなり、まず値上げしてみたり、それでも注文が続くようなら、まあね、京都のおバンザイよろしく旬のものですから…とか適当なことを言って、お客様への配慮を忘れず?朗らかにメニューから消していく。今回添付した写真は、広島の牧場で草をはんで育てた牛のミルクと生クリームにバターで作った濃厚カルボナーラ。発案時にはノリノリで検索侍をし、イタリア産の特大サイズのチーズを買ってしまったので、後で面倒くさいことに気づいたが既に手遅れ、それを使い切るまで作らねばならない。店の掟は、「言い出しっぺが責任を持ってやること」なので、日々その場のノリで言わなきゃ良かったと思うこと多し。最近混雑時にカルボナーラのオーダーが入ると、3回に一回くらい料理長用輔にしれっと押し付けている。…作ってもらう側なら、至極真っ当で美味な一品だけれど、お蔵入りメニュー最右翼予備軍である。
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