カフェが入っているビルの2Fに私設の託児所がある。
電話をして空きがあれば預かってくれるらしく、
ややお疲れ気味のお母さんたちを見かける事が多い。
当カフェのチンドン屋ネタ?にふと目をとめ、
「あの〜子連れなんですけど中に入ってもいいですか?」
と遠慮がちに尋ねられることもしば々。
「どうぞどうぞ子供は大声出して遊んで泣くもの。大歓迎です。
夕方6時迄は禁煙、それ以降は禁禁煙。
とは言え子供専用のメニューはまだないんですけど、
食材は安心して召し上がって頂けると思います。」
と言うと一様にどの方もホッとした表情になる。
…そのため喫煙者の方にはきびすを返されてしまい
商売的にはNGなんだろうなと思いつつ、
お金には変えられない母子のくつろぐ姿に
心豊かに満たして貰っているオヤジであります…はさて置き、
子供の入店を断る飲食店が社会の常識なのかどうかは意見が分かれる所であろうが、
大人たちが未来の担い手である子供達を皆で大切に育てる意義について、
一度は立ち止まってガチで話し合う必要があると私は思う。
産休を保証する法律も、政府による既存の少子化対策も、
実際どれほど子育ての負担を軽減しているのだろう?
日々カフェの前を行き交う母親達の疲弊した姿を目の当たりにしていると、
上京区の一角だけの現象とは思えない。
正社員、契約社員、パートを含め子供を二人三人と産んで働ける社会環境作りについて、
世間を賑わしているアベノミクスや国防問題よりも、
何よりもまして最優先に工夫してゆかなければ、
2、30年後国民の生活を支える屋台骨としての税収は急角度で消失していく。
自国の福祉を締め上げつつ、ODAを世界中にばら撒いたり、
軍需産業やゼネコン、機関投資家他、マネーゲームに狂奔する連中の代理人たる男達の政治は
ハーメルンの笛吹き的末期症状を呈している。
かなり乱暴なアイデアだけれど、今後はまず、
選挙の度どの政党でもいいので女性に投票してみてはどうか?
突拍子過ぎて同意できない場合、
少なくとも国会中継で居眠りしたり、断りなく席を立ってウロウロしていた議員には投票しないようTwitterやfacebook、LINEその他のネットツールで知人同士で告知し合う。
選挙は私達が国政に直接物申せる現実である。
男社会そのものが制度疲労をおこし、群れ(子孫)を維持しきれないのなら、
一度女性にこの国の舵取りを任せてみるのだ。
そして各々が出来る範囲で、躾を含めた(訴えられないよう程々に…その辺のさじ加減は経験を積むしかないけど)子供たちが住み良い環境作りに参加して、
孝行者のブーメランの様に穏やかな幸せの絆が拡がらんことを。
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